2013-01-01から1年間の記事一覧

年の瀬、遊泳

大分に帰省しました。 家の庭にとても大きいレモンの木があり、実が50個以上はあるそう・・・すごい。 この木の横にはグレープフルーツが植わってました。柑橘が好きなのか? 実というもの、無条件に可愛らしく思えます。 去年のクリスマスは いくちゃんとお…

愉快サークル・喫茶カンカン

いかにもな日記を書く。 一年以上ずっと、見つづけていた2013年11月23・24日の未来がとうとう現在をこえて過去になった。 通う理系大学の小さな祭で小屋を建てて喫茶を出店するビッグな遊び 鶏小屋掲示板を参考にしてふたりで建てたこの小屋にはビックリする…

週末は音楽の話

おとぎ話のライブがまた、節目。昨夜、十三ファンダンゴにて。 スゴイなあ。とおもった。不思議な因縁あると錯覚しちゃう。 大学生になっておとぎ話の音楽を聴くようになって数多の重要な点をおとぎ話と結んできましたが、それでも昨日のライブが、一等にお…

山形に行く時間は流れていた!

夢の夏休みはとうの二週間前に終え、気がつけば夢の大学生活が始まっていた。 課題に追われていたり、追われていなかったりして、 大学生よろしくという感じに過ごしている。 合間は本を読んで寝て、家に帰ればものを作り映画をみる。時々働いて、休みの日に…

夏の旅の話それと

一つ前のわたしの記事のクエスチョンの答え 日本海へ、流木を拾いにいってきたのでした。 京都の上のあたりにレンタカーで行く旅! 最初に天橋立を見に行った。 そこまで四時間かかりましたね・・!ずっといくちゃんが運転した。 前日のおとぎ話ライブの余韻…

山形に行く(2)+自給

母のお古のミシンが届いたので(一ヶ月も前)、ワンピースを作った。 ミシンを使うのは中学生のとき、家庭科の授業以来だった。 月居良子さんのソーイング本を参考に、 可愛いかたちだな 完成の嬉しさに思わずダンスを披露 自分で作ったものを着たり食べたり使…

永遠に思われた夏もひとつの季節だと気づいたわたしやきみやあのひとは、秋の空に何を思うのだろう

秋がきた〜わたしたちはやってくる季節にあれこれ言ってみても、それをただ受け入れて生活するんですね。 秋は寂しさをはらんで、いっそう冬めく少し濁った秋が好きです。夏のおわりの澄んだ秋もいいけどね! そんな秋の初め9月16日に、おとぎ話のライブに行…

おサイケな友だち

同じ高校に通っていた友人が遊びに来ていた。 私は山というニックネームで呼んでいて、山はいつも面白いことを知っていた。 数年前別のところに一緒にいた友だちが、今、そこから遠いところに根をつけた自分の暮らしを見ている。 少し時間が経っている。 闇…

誰かの眼で見ること

昨日、音楽を聴きに大阪に行ってきました。 白い汽笛も、2つのグループも、特上ですね。気分が最高でした。 音が充満する。好きな音楽に身体ごと浸かれる、ライブっていいです、すごくいま生きてるぜえ!って感じして いくちゃんのふるさとの大切なともだち…

山形に行く(1)

夏のおわりに列車に乗って山形へ行った。 〜 〜 〜 〜 今年の春に、数年ぶりにカンカンとおもひでぽろぽろをみた。 (おもひでぽろぽろは、ジブリでもトップレベルでファンの映画であり、二十手前でみると、十四才のころにみた感じとはまた違う、感動があった…

季節に気後れして、通り過ぎていく時間

寝転んでたら、もう6日も経ってしまった。 たぶんあと6日も、寝転んでる間に過ぎていくと思う。 突拍子もない人と偶然あって話しがしたいと思うけど、あいたい人にはあいたい気持ちを伝えなければならない決まりが、やっぱりあるのかもしれない。 だからあ…

タコも釣れなかった

8月22日 おいしい朝ご飯食べました。 納豆が集中的に集まり、10つの納豆が家にある。 残りは幽霊にあげよかな。 夕方は釣りをした。 この前山で拾った棒に、凧糸くくり、スルメをつけた。 最初は浮いてしまって、そこらの小石もつけた。 なかなか感じ良し!…

内と外を行き来するものの分量のそのバランス

色の綺麗な服を着たよ。三日くらい前のこと いくちゃんがくれました。すこし前に貰っていたけれど、着ていなかった。どうしてか、今日が着る日だという確信、というよりは、ピンときた!のピン。嬉しいな。 今まで進んで読む気にはならなかったエッセイを、…

山きて川くる

大文字山に登る。 タイミングよく送り火の次の日が登る日だった。 銀閣寺の横から登り始める。 まだ先に頂上があることも知らず、 大の丁度てっぺんで、一時間くらい昼寝をした。 ムクと起きて、朝に握ったおにぎりを食べる。 頂上からの帰りに、地元の盆踊…

ブログはじめます。 京都工芸繊維大学で二回目の夏を迎えた、いくちゃんとカンカン。 二人とも山やモチなどが大好きで、いつでもたのしいことを考えています。 学生さんであることを盾に、遊んでばかりのいくちゃんとカンカンは愉快に暮らします。